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帝国

 新しい眼鏡を慣らすのにちょっと大変。

昨日の購入
 スウィフト「ガリヴァ旅行記 」(今さら・・)
 トルストイ「少年時代 」「青年時代 」(同上
 オリバー・サックス「色のない島へ」
 マックス・ウェーバー「職業としての学問」(高校生の時読んで以来)
 チャルマーズ・ジョンソン「アメリカ帝国への報復」
昨日の読了
 大嶽秀夫「日本型ポピュリズム」 B
 藤原帰一「戦争を記憶する」 B 「デモクラシーの帝国」 A

 「デモクラシーの帝国」の評価はちょっとアマイか。彼の持論である「国連中心主義」については、最後の結論でちょっと触れてある。アメリカという「帝国」の暴走を止めるには、迂遠ではあるが国連というお飾りの強化しかない、という彼の分析は、一面正しいのだろうが、土佐弘之がいうように、支配的な言説(共同幻想)を変えてゆく努力がその根底に必要とされることについては一言欲しかった。
 というか、具体的な国連強化の方法についての提言がないのは減点だろう。
 
 なお、いうまでもないが、この「帝国」についてのふたつの書籍、「帝国」と「マルチチュード」は必読の本だ。また触れる機会があるであろう。

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2005年12月10日 09:42に投稿されたエントリーのページです。

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