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吊り広告(1)

 えっと、まず、筆者の書評を楽しみにここを読んでおられる、という奇特なかたはいらっしゃるのだろうか?

 筆者の本についての記事が減っている理由はふたつ、ひとつはテクニカルな本は記載しないことにしていること(地図の読み方とか天気図のつけ方とか)、もうひとつは通勤で英語の本に時間を取られていることである。これは構造的にどうしようもない。新書判の本なら往復で一冊読める日本語の読書力はあるのだが(それでもさいきん落ちてきた)、英語の本は300頁のペーパーバックを読み終えるのに一ヶ月はかかるというペースだからである。

 先日、久しぶりに読みかけだったピエール・ブルデューの「ディスタンクシオン」を読んでいて考えた。本の評価は、(内容)/(読了に要する時間)でなされるべきではないかということ。つまり、平易な文章、表現で、充実した内容を持つ本が優れている本である、ということ。そういう点では、筆者の選択するものはちょっと読了に時間がかかるものが多すぎるような気がしている。歴史の本なんかは、いいんだけどね。


 さて、吊り広告は新聞を読まない筆者にとっては格好の時事ネタの入手源だ。「ラルフ・ネーダー出馬」とか「NYフィル平壌講演」(指揮がロリン・マゼールだというのはBBCで言っていた)とか「ヒラリー、オバマを呼び捨てで非難」とかというのはネットで読んでいる。

 SPA! という、くだらない(といっても、筆者はこの雑誌を貶めることにはならないと考える。くだらない雑誌にも一定の存在価値もあるし、読者も存在する)雑誌があの扶桑社(藁)から出ている。そしてこの雑誌の姉妹紙に、さらにくだらない(苦笑)H♂tSPA!(文字化けしたらゴメンナサイ)というのがある。その最新号の特集記事。

『女に「体だけが目当て」とバレないSEX術』

 というのがある。

 筆者の考えをあれこれ綴ってみる前に、みなさんはこの目次を見て、どんなことをお考えだろうか?

>書評を楽しみにしています

(汗)

 ・・・りょうかいしました。まず、佐藤優「国家論」と、マクニール「疾病の世界史」をなるべく早くよもうとおもいます。絶対に読まなくてはいけない「ディスタンクシオン」は、もう少々かかると思いますので、、、>_<

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コメント (1)

shio:

書評を楽しみにしています。
このブログにたどり着いてから、ほとんどの書評を読ませていただきました。

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2008年02月26日 19:30に投稿されたエントリーのページです。

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