愛車(と呼べるほどまだ乗り込んでいない)スペシャライズド・シラス・スポーツによる通勤を始めて一ヶ月にも満たないうちに、もう二回もパンクを経験してしまった。わりとこのタイヤは耐パンク耐性があるらしいが、筆者のモデルがたまたま外れだったのか、このあたりの路面状態が悪いためなのかはわからないが、少々頭に来ている。
シラスはこの2011年モデルから(だとおもう)、リアエンド幅を135mmに変えてきている。おそらくそれに伴ってハブ、リム、そしてタイヤの品質を少し落としたのではないか。どちらにせよ、筆者は手組みのホイールに替えるつもりだから(問題だったのは、エンド幅135mmでロード用と同等の性能を持つハブが入手困難なことだが---たとえば、シマノ製のハブだと、DeoreXTとUltegraを比べると、後者のほうがオンロードでの回転性能は上のように思われる---同等の性能を持つと思えるようなラインナップを擁しているメーカー(たとえば、Chris KingやDT Swiss)もある。が、高い! また新しいホイールについては、組み上がったところで書こうとおもう)、それまで持てばいいのだが、チューブを換えただけで持つだろうか?
新しいホイールに付けるタイヤ、最初はSchwalbeのUltermo DDにする予定だったが、ちょっと耐パンク性能が心配になってきた。さすがにロード用だから、ツーリング用と同等の耐パンク性能はないだろう。
そこで、筆者の三週間のツーリングのあいだ、悪路走行にもノーパンクで付き合ってくれた同じSchwalbeのMarathon Supremeにすることにした。しかし、これはツーリングタイヤだから、基本的にMTB用の26インチと、29er用?の28インチの太いタイヤしかない。が、その中に、ロード用のホイールに装着可能なモデルが一つだけある。28x1.10(ETRTO28-622)という2011年度から加わったモデルである。おまけに、このモデル、ワイヤード・オンではなく、フォールディング・ビードを採用している。軽量化がされているのだ。この点も、よい。その分若干高価だが。
このタイヤ、まだ入手困難である。調べ回ったところ、前にも一度購入したことがある、Bike24.comというドイツの通販会社でオーダーが可能なようだ。いつ入荷されるのかはわからないが。
で、早速オーダーしてみた。それまでにホイールができた場合、とりあえずUltermo DDを装着して走ってみるか。ひょっとしたら耐パンク性能はいまのAll Condition Sportよりも落ちる可能性はあるが、ロード用のタイヤとしてはかなり強力なガードが施されているらしい。
さて、明日以降どうなるか・・・
自宅に帰り、パンクの原因を調べてみた。
本日のパンクは、一つ亀裂が入っていて、「貫通パンク」に分類されるものだと思う。これはタイヤのガードが甘いことからくるパンクだ。そして先日のパンクは・・・ちょうどバルブの反対側に、綺麗な丸い穴が空いている。おそらく、これは針で突かれたものだろう。この手のパンクが続くようだと、通勤は断念しなければならないかもしれない。
きょう、ちょうどSchwalbeのUltermo DDが届いた。もし、次回パンクをするようであれば、とりあえずこれにタイヤ交換して逃げることにしよう。